レーシック手術後モノの見え方が変わった
レーシックの手術後にモノの見え方が変わることがあります。照明や電灯など
光るものがやたらとまぶしくみえるといったことや光がにじんで見えるといった
ことが代表的でしょうか?
これは「ハロ」とよばれるレーシックの副作用の一種です。
また、夜間視力が落ちるなどの後遺症もあるわけですが、これは夜間になると
眼の瞳孔が開くことが原因で起こるものです。
角膜にレーザーを照射して矯正した角膜の部位とそうでない部位があることで
瞳孔が開いたときに、光の屈折度が異なるところがでてきます。
そうなると当然暗所での見え方が変わるということになります。
他にもレーシック後には色彩のコントラストが落ちるといわれています。そのため
色彩を見分けるような視力が職業上重要であるという場合はレーシックには向か
ないと思われます。
日本の場合では視力に一定の基準があるパイロットにレーシックによる視力回復
は認められていません。ただし、米軍のパイロットにはレーシックは認められている
ため近い将来には日本のパイロットもレーシックが可能になるといわれています。
そしてドライアイ。
コンタクトレンズの使用暦が長く、内皮細胞の減少が著しい人ほど、術後のドライ
アイを強く自覚します。 レーシックでは角膜のフラップを作る際に神経を切断して
しまうことも術後のドライアイに影響するといわれています。
ハロやドライアイといった症状はレーシックの副作用として、術後誰にでも起こる
ことであるといわれ、点眼や時間の経過によって自然に治まるのが普通です。
しかし、なかにはいつまで経ってもハロやドライアイが収まらないというケースも
あるといいます。これについては個人差が大きいというほかないでしょう。