眼精疲労の原因となるもの
現代は、人類の歴史を通じて最も目を酷使する時代と言っても言い過ぎではあり
ません。人間の5つの感覚器官のなかで、目からは全ての情報の8割を得ている
ともいわれるほど目に負担がかかる生活を強いられています。
目で見る情報としては、本、雑誌、情報誌、テレビ、DVD、カタログ、新聞などに
今日では、インターネット、テレビゲーム、携帯電話とますます目から入る情報は
増加しています。
目の構造として近くのものを凝視しつづけると視点が近点に固定され、毛様体筋
(ピント調節の筋肉)は常に緊張状態になってしまいます。
通常では、毛様体筋の緊張は15分ほどの休息で元に戻りますが、ほとんどの
場合、こうした知識がないため眼精疲労の予防に役立てることはできません。
眼精疲労を予防するのはとても簡単です。最低限1時間の作業ごとに10分の
休息はとればいいわけです。具体的には・・・
「一点凝視をやめる」
「目を休ませる」
「睡眠をたくさんとる」
この3つを実行すればいいだけです。パソコン業務や近点作業が多い仕事の場合
は会社が従業員を守るためにも眼精疲労の対策を立てるべきでしょう。
もちろん従業員側の意識としても
「真面目で融通が利かない人」
「スパッと作業を中断して休息が取れない人」
「目に悪いとわかっていながら、作業をやり続ける人」
以上の人が眼精疲労になりやすいといいます。「真面目」「勤勉」に仕事や勉強に
没頭することが眼精疲労においてはよくないようです。当てはまる人は注意するよう
にしましょう。