眼精疲労を予防する食品群
眼精疲労に効く食べ物(=栄養素)というのは目の調節機能を引き上げてくれる
もののことをいいます。眼精疲労の予防・改善のためには是非普段の食生活の
なかから紹介する食品を積極的に摂取するようにしてください。
■ 眼精疲労を予防する食品群
○ ビタミンA
目のビタミンといわれるビタミンAは角膜や網膜の細胞を正常に保ち、ドライアイや
夜盲症の予防に大きな効果があります。
レバー、うなぎ、卵黄、ほうれん草、にんじんなどにビタミンAは豊富に含まれます。
○ ビタミンB群
ビタミンB群のなかでもB1、B12は視神経の働きを高め、視力の低下を防ぎ、
B2は目の充血、B6は眼精疲労に効果的です。
玄米、いわし、ごま、豚肉、大豆などにビタミンB1、B12は豊富に含まれます。
納豆、レバー、干ししいたけ、わかめなどにビタミンB2は豊富に含まれます。
大豆、牛乳、にんにく、ひまわりの種などにビタミンB6は豊富に含まれます。
○ ビタミンC、E
ビタミンCは水晶体の透明度を保ち、ビタミンEは血行を促進します。
かぼちゃ、小松菜、レモン、ブロッコリーなどにビタミンCは豊富に含まれています。
ごま油、アーモンド、うなぎ、さばなどにビタミンEは豊富に含まれています。
ビタミンにはたくさんの種類があり、一日の食事で取りきれないところもありますが、
そんなに気を張る必要もなく、和食を中心にした食事で賄えるはずです。
目によい栄養素を摂取するためにサプリメントを利用することもひとつの手です。
最後に補足として目に欠かせないミネラルについても触れておきます。
・カルシウム ・マグネシウム ・カリウム ・亜鉛 ・ナトリウム
これらは目の働きや視神経から脳に至るまでの伝達機能を補助する働きがあります。
ミネラルは不足すると屈折異常や眼精疲労を招くことがあります。
巷にあふれる不自然な「○○ダイエット」などを行うことによって、視覚機能の働きを
促すこれらの栄養素が不足してしまい、眼精疲労や屈折異常を促進してしまうという
ことも考えられるので無理なダイエットは控えるようにしてください。