眼にやさしい生活を心がける
眼精疲労は眼精疲労になる前に未然に防ぐという形が一番です。こうした予防
医学の観点から見た場合、普段からどんな生活を心がければいいのでしょうか。
眼精疲労にならない究極の方法は目を使わないということですが、それはさすが
にそれは無理なので、「目に負担のかからない生活を心掛ける」というのが眼精
疲労を防ぐ上で最も重要な話になります。
■ 眼精疲労を防ぐ目の負担の減らし方
パソコンや読書をする際は背筋をのばして、正しい姿勢で行います。部屋の照明
の明るさにも十分気を配ります。
また、一点凝視を続けないように定期的に視線をそらせるなどの工夫をおこない、
30分毎、最低1時間毎にできれば休憩を入れたいものです。
パソコンや読書、テレビなどを見るときにいえることですが、視線をやや見下ろす
位置に対象物をもってくると目への緊張が最小限で済みます。
目の緊張を軽減するという意味では色の使い方にも工夫が必要です。緑が目に
いいのは有名ですが黄色やクリーム色なども目にやさしい色です。
逆に目を疲れさせるのは赤や紫なので部屋のインテリアに目を疲れさせる色が
ある場合は変更した方がいいかもしれません。
これだけの努力をしてもやはり、一日が終わるころには目は相当疲れています。
そのため「自宅でできる眼精疲労の治療」で紹介したホットパックやアイスパック、
目のツボ刺激マッサージを行って、目を労わることが大切になります。