レーシック手術後6ヶ月検診
レーシックの手術から半年もたつと視力はほぼ安定して、見え方に関しても
落ち着いているはずなので、データ的には3ヶ月検診とほぼ変わりません。
レーシックは術後の6ヶ月検診が終わると、フラップが強い衝撃をうけてフラップ
がはがれてしまったり、急に視力が落ちたりしない以外は1年ごとの定期検診
という形になります。
クリニックごとに異なりますが、術後一定の期間であれば定期検診は無料である
ところや視力が落ちてしまった場合の再手術も無料で行えるところがあります。
レーシックの再手術に関しては、軽・中度の近視でレーシックを受けた場合には
ほとんどありえないとされ、強度近視のみにその可能性があるといわれています。
しかし、近点作業やパソコン業務が長時間続くような場合は、適応現象として
眼軸がのび近視が進むことがありえます。
定期検診に行くことは、次第に億劫になってくるものですが、時期が来たら必ず
定期検診にいくようにしてください。
レーシックで視力は回復したとはいえ、近視の眼球構造であることは変わりなく、
中度・強度の近視であった人は網膜剥離や緑内障といった眼病にかかる確率は
高いままですので定期検査を受け続けることで合併症の早期発見につながります。
また、レーシックは歴史が浅いため、レーシックの手術を受けてから20年、30年
経ってからどんな影響がでるのか、でないのかといったことがわかりません。
最も心配されるレーシックのリスクである「長期的な臨床データがない」ということ
も考えて定期健診にはいくようにしましょう。
不安にさせるようですが、まさかの事態がないとも限らないので、まさか事態に
備え、最新情報を仕入れるためにもレーシック手術後の定期検診は大切です。