レーシックの海外事情
レーシックに関しては日本は後進国で、海外では設備、医師の技術とも日本
より優れた治療を受けられるといいますが、本当のところはどうなのでしょうか。
レーシックの本場であるアメリカでは年間100万人の人がレーシックを受けて
いるといわれ、近視の人の10%がレーシックの手術を受けているといわれます。
レーシックの本場だけあって値段も安く、1000ドル程度で手術を受けることも
でき、治療費の安さに魅かれ、観光ついでに日本人でもアメリカでレーシックを
受ける人もいます。
アメリカの場合、すでにレーシックを受ける人口は飽和状態にあるため、手術
件数も毎年安定しており、この先増加することは難しいですが、今、急激な勢い
でレーシックが普及していくと考えられているのが中国をはじめとしたアジア
だといわれています。
経済が発展して近代化、情報化が進めば進むほど、比例して近視の人口も
増えていくので、この予想は間違いないでしょう。
アジア諸国においては、アメリカ以上に安い費用でレーシックを受けることが
できるところもあるようで、タイ、ブラジル、韓国などの主にお金持ちを対象と
した病院では、料金も安く、技術・実績にも信頼がおけるレーシック治療が受け
られるとの評判です。
海外で受けるレーシックは費用の安さという魅力はありますが、あまりに安いこと
で逆に不安になったり、トラブルが起きた際の言葉の問題、レーシックの術後の
定期検診などのことを考えると不安な点も多いです。
安易に海外でレーシックを受けた結果、本来ならレーシック不適応にも関わらず
手術を受け、トラブルが発生したことやクリニックの不衛生な手術機器の管理に
よる感染などのリスクも否定できません。
一生取り返しのつかないトラブルに発展することもあるので海外でのレーシック
手術を考えている場合、細心の注意を払って事前に調査することをお勧めします。