レーシックを受けるクリニックの選び方
レーシックの検査や手術をうけられるクリニックの数はレーシックが浸透する
につれて増えてきており、優良なクリニックと劣悪なクリニックが混在している
状況となっています。
レーシックに限らず、今は患者が医者を選ぶ時代です。自分が納得して信頼
できる医者を探すことが医療の現場において重要になってきました。
レーシックのクリニックを選ぶポイントとしては
○ レーシックの治療にかかる費用
○ レーシックの手術の豊富な経験と実績
○ 最新の医療設備と衛生面が整っていること
○ 適応検査や定期検診などを入念に行なっていること
高い治療費を少しでも抑えようと治療の料金に目がいきがちですが、料金も含めて、
設備、医師の技術などを総合的に判断し、信頼できる医院を選びましょう。
クリニック探しには、電話やメールなどで、直接連絡を取る以外にもインターネット
などを活用して、医療機関の口コミ情報を仕入れることも大切です。
レーシックの治療は自由診療なので、治療費はかなり高額であるはずです。
お金儲けが目的の医者はとにかくこの「自由診療」に分類される分野に集まり
やすい傾向があり、レーシックの分野にモラルのない医者が集まりやすいこと
は間違いありません。
私利私欲に走る医者がいるレーシックのクリニックでは、とにかく誇大広告や
捏造広告が顕著で、派手な宣伝文句が踊り、レーシックの効果を謳うばかりで、
レーシックによるデメリットや合併症には触れない、患者の視点が抜け落ちて
いるものが多いのが特徴です。
医者というのは歯科医をのぞき、医師免許があれば基本的にどの科を受け
持とうが自由で、お金儲けに、アルバイト感覚で内科の医者がある日突然、
眼科医として働いていても何ら問題はないというのが医療の現場なのです。
まったくの眼科初心者の医師がレーシックの手術をやることも不可能ではない
ため、事故も起こりやすく、素人医師が診断したためにレーシック手術が失敗して
ひどい乱視になってしまったなどのケースもあるようです。
医師免許はあってもその分野では素人の医者が患者を受け持ち、医療ミスなどの
トラブルを引き起こすことが「自由診療」においては多いことを覚えておきましょう。
眼科医の業界ではこうした自称眼科医、にわか眼科医と経験と実績がある眼科医
を区別するために「眼科専門医制度」というものがあり、眼科の現場で5年以上の
経験を積んだ認定カードがありますので、担当医が眼科専門医であるか聞くのも
医師選びの大切なポイントになります。
レーシックのクリニック選びでは実際そこのクリニックで施術をうけた人に聞くのが
なによりの生の声になります。そして、自分の眼で直接クリニックを訪ねて見学
しながら確かめる方法をとります。
問い合わせの対応や医療機関の雰囲気である程度、わかるものはありますし、
医師と話すことで直接、疑問や不安をぶつけることができます。
レーシックは失敗できないものですので気に入ったクリニックや医師に巡り合わ
なければ3〜4つとクリニックをまわる覚悟も必要でしょう。