視力低下を防ぐ具体的な手段
視力が低下しないように眼の健康を考えても現在社会を取り巻く環境は学校
や会社、自宅におけるまでIT化が進んでおり、眼を酷使する環境です。
情報化社会、生活のIT化に伴い、VDT症候群やドライアイといった眼からくる
刺激や疲れが原因で眼精疲労や、眼精疲労が悪化して体の不調を訴える人が
増えています。
会社のオフィスには必ず、パソコンが置いてあります。ほとんどの学校においても
パソコンが学べる設備があり、授業もおこなわれていることでしょう。
家に帰ればインターネットを楽しむ人もいれば、テレビゲーム、携帯のメールや
ゲームを楽しみます。こうしたコンピュータの画面というのは光の強さが絶えず
点滅を繰り返していて一定ではないため、この点滅に合わせて眼が光の量を
調節するために瞳孔を閉じたり、開いたりして働いています。
光の量を調整するというのは眼にとって一番負担がかかるものなので、これが
長期間・長時間、連続して行われれば、視力低下はもちろんのこと、眼精疲労、
頭痛、肩こりといった症状の原因になるわけです。
大切な目を守るには非常に厳しい環境ですが現代人はこうした環境にうまく適応
しつつ眼を守っていかねばなりません。
■ 眼の健康を守る対応策
視力低下や眼精疲労、VDT症候群から身を守るための方法です。
○ 意識的にまばたきをする
まばたきをすることで目の乾燥を防ぎ、目への栄養補給と殺菌を行います。
○ 1点凝視をやめ、意識的に遠くを見る
一点に集中して凝視するというのが目に負担になるので、5分に一度は他の部分に
目を向けるなどの目の運動をおこないます。意識的にチラ見するということです。
○ 1時間おきに目を休息させる
同じ姿勢で長時間いることはたとえ正しい姿勢であってもよいものではありません。
伸びをしたり、屈伸をして体をほぐします。遠くをみるのもいいでしょう。
○ 温冷タオルを目に当てる
温かいタオルと冷たいタオルを交互に目にあてることで目への血行を促進します。
ドライアイを予防するためには空調からでる風にも眼の乾燥を防ぐ注意が必要です。